高度外国人材の雇用・就労をお考えの経営者/人事労務担当者の方々へ、 日本で活躍し続けたい外国人の方々へ、 海外との業務提携にて英文契約書でお悩みの法務担当者の方々へ
高度外国人材サポートセンター
行政書士鈴木法務オフィス
渋谷駅徒歩5分 渋谷三丁目スクエアビル2F
対応エリア 東京 神奈川 千葉 埼玉
営業時間 | 9:00〜20:00 |
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休業日 | 日曜・祝日 |
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このような内容でお困りの方へ、当オフィスが契約提携までサポートいたします!
特に、英文契約書にお困りの方へ→お気軽にご相談ください。
リスクの洗い出しと評価を行い、どのようなリスクが潜んでいるのかを指摘いたします。
提携先/取引先から契約書が送られてきたが、契約書にリスクがあるか、あるとするならどんなリスクがあるのかを簡潔に知りたい方向けの格安のサービスです。
リスク診断後、契約書の修正・変更を正式にご依頼される場合は、次のステップとなる「修正サービス」をご提供させていただきます。
先方との交渉に役立つよう条文を修正し、「修正箇所」「修正理由」を明確にしコメントを付け、追記・修正文を記載します。
一から契約書を作ってほしいとのご要望にもお応えします。
貴社のビジネス/事業内容を徹底的にお聞きし契約書案を作成、その後の交渉過程に応じて都度追記修正を行い、業務提携まで伴走させていただきます。
秘密保持契約書 NDA/Non Disclosure Agreement | 和文/英文 Japanese/English |
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業務委託契約書 Outsourcing Agreement | |
売買契約書 Sales and Purchase Agreement | |
販売代理店契約書 Distributorship Agreement | |
ライセンス契約書(知的財産・著作権) License Agreement | |
フランチャイズ契約書 Franchise Agreement ECサイト利用規約・プライバシーポリシー Terms of use of the e-commerce site/Privacy Policy OEM 契約(製造委託) OEM Agreement |
企業間の取引において気をつけるべきなのはどこでしょうか?
日常的に行われている取引の中に、トラブルに陥りがちなポイントがあります。
トラブルになりそうな事例と気をつけるべきポイントについてご紹介します。
委託契約においては委託側と受託側との間で十分な事前打合せを行い、委託業務を具体的に書面にすることが重要です。
この際、業務範囲の定め方が明確でないと、どこまでが委託業務の範囲内なのかに誤解が生じ、争いに発展してしまう可能性があります。
納入した製品に不具合があった場合等、「返品・返金・代替品納品・修理等」の対応が必要ですが、この時、売主と買主との間で希望する対応が異なる場合があります。
また納入が遅延した場合、製品の全体の生産工程に大きく影響し、重大な問題に発展することもあり得ます。納入先から莫大な損害賠償を請求されるかもしれません。この様なケースが発生した場合に備え、対応(売主/買主双方の権利/義務/責任)について契約書に明確に記載し定めておくことが重要です。
海外との取引における具体的なトラブルとしては
等、数多く想定されます。
そのような事態を前もって予測し、詳細を契約書に落とし込んでおくことが重要です。
英文契約書に使われる文章は、一般的に使用されている英文と比較し、いわゆる契約専門用語(リーガル・ジャーゴン)と呼ばれる独特の語彙、表現が満載です。なかには、whereas, witnesseth, in consideration of, hereunder, inter alia, pro rataなど、通常の意味とは異なる内容で使用される専門用語や表現もあります。 内容・形式双方において、英文契約は和文契約と比べて専門性が要求されると言えるでしょう。
他にも知的財産のライセンス契約においては、トレード・シークレット、特許権、商標権、著作権等について、相手方提案の契約書案の内容に関して、非常に慎重かつ正確に読み込む必要があります。
例えば、知的財産の定義、使用態様、使用地域、使用許諾期間、更新条件、使用に関する独占権の有無等、どのように規定されているのかを正確に把握しなければなりません。
日系・外資大手化粧品メーカーにて国際業務に35年間携わった後、渋谷で行政書士事務所を開業しております。高度外国人材ビザ申請手続き、英文契約書の修正・作成はお任せください。